工事名 | 朝日山登山道災害復旧工事 |
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条件 | 切土(硬質土) |
用途別 | 災害・復旧・予防 |
発注者 | |
施工都道府県 | 広島県竹原市 |
施工年月 | 平成22年11月 |
製品名 | シロクマット t-30 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 45㎡ |
備考 | 集中豪雨によって法面が崩壊し、所々軟岩が見られました。法面の軽度の崩壊を抑える為に、ラス金網を併用して施工しました。 施工後5ヶ月では、生育初期なため、遠目から見ると緑で覆われた部分は殆ど見られませんでしたが、施工後7ヶ月には、ヤシネットの下で牧草類が多く発芽しており、気温の上昇と共に徐々に緑化され、被覆率が向上していきました。 種子配合:普通配合 法面勾配:5分 土壌硬度:30.0mm以上 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。