工事名 | 平成28年度 林地荒廃防止事業(井之上地内) |
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条件 | 切土(砂質土) |
用途別 | 治山・林道 |
発注者 | 南薩地域振興局 農林水産部 林務水産課 |
施工都道府県 | 鹿児島県 指宿市 池田仮屋 井之上 地内 |
施工年月 | 平成29年2月上旬 |
製品名 | ロンケット DX(デラックス) 3型 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 60㎡ |
備考 | 土壌硬度:28~32㎜ 法面勾配: 1 : 0.6 土質:硬質シラス 法面向き:北西 土壌pH:6.2~7.0 通常の植生マット(市場単価品)で設計された現場でしたが、法面調査を実施すると、一部土壌硬度が高い箇所がありました。硬度が高い箇所には、植生基材吹付工t=3㎝相当の緑化能力がある当製品を提案し、採用していただきました。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。