工事名 | 平成24年度 鷲宮物流団地造成工事 |
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条件 | 切土(粘質土) |
用途別 | 造成・公園 |
発注者 | 安中市土地開発公社 |
施工都道府県 | 群馬県安中市 |
施工年月 | 平成24年12月 |
製品名 | ダブル ロンケットアナコンダ I-40 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 2,000㎡ |
備考 | 法面の向き:南西 土壌硬度:23.0㎜ 土壌pH6.0~6.5 当初設計は種子吹付工でしたが、切土法面は肥料成分が乏しい土壌であり、また種子吹付では雨によって種子が流出する恐れがありました。 それらの条件を考慮して、植生マット(肥料袋付)を提案致しました。 下記にあります「施工後 接写」では、雨が降った影響で不織布が法面にしっかり 密着している様子が確認できます。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。