工事名 | 尾道松江自動車道大吉田南改良工事 |
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条件 | 切土(粘質土) |
用途別 | 高速道路 |
発注者 | 国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所 |
施工都道府県 | 島根県雲南市掛谷町 |
施工年月 | 平成19年12月~平成20年3月 |
製品名 | ダブル ロンケットアナコンダ I-40 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 5,588㎡ |
備考 | 種子配合:特殊配合(CRF、KBG、ヨモギ、イタドリ、ヤマハギ、コマツナギ) 法面勾配:1割2分 土質:粘性シルト 土壌硬度:27.0mm 土壌pH:6.8 法面向き:北北東 硬質土の箇所があり、土壌硬度は一部30mm以上の部分もあったため、初期生育はあまり良くありませんでした。しかし、年月が経過すると、全面的に緑に覆われ、緑化することができました。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。