工事名 | 奥尻島線 局改工事(法面工) |
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条件 | 切土(砂質土) |
用途別 | 一般道路 |
発注者 | 渡島総合振興局 |
施工都道府県 | 北海道 檜山郡 |
施工年月 | 令和3年12月 |
製品名 | シロクマット t-30 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 1,500㎡ |
備考 | 強酸性土壌だったため、シロクマットt-30の基材袋に 中和剤を封入したものを施工しました。 強酸性土壌に加えて海岸沿いの現場のため塩害の恐れもありましたが、 無事に植生が成立しています。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。