工事名 | 北陸新幹線 高丘トンネル工事(南工区) |
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条件 | 盛土(砂質土) |
用途別 | 造園・公園 |
発注者 | 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
施工都道府県 | 長野県 |
施工年月 | 平成23年7月 |
製品名 | ダブル ロンケットアナコンダ I-40 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 6,000㎡ |
備考 | トンネル工事に係る変電所施設の造成工事。 アルカリ土壌を改良した盛土であり、土壌硬度が高かった為、盛土に対して通常使用される植生シートではなく、植生マットの「ダブルロンケットアナコンダI-40」が採用されました。施工直後から進んだ十分な緑化により、法面保護が果たされていることが分かります。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。