ご提案事例

橋脚下部の法面保護

ご相談内容

新幹線の橋脚部において、降雨災害により損傷が発生した箇所に対し盛土による補強を実施した。
そのため、盛土法面に対して植生による保護が必要となった。
盛土材としてはマサ土が使用されており、砂質系土壌に対して早期に安定した植生が望まれた。
また、法面の一部は橋梁の下部に位置し、降雨の当たりにくい箇所となることから、有効に水分を確保できる工法の選定が必要となった。

ロンタイが提案したこと

マサ土という砂質系土壌が盛土材となっていることから、乾燥しやすい点及び侵食を受けやすい点を考慮し、ワラによる養生効果、保水効果の期待できるロンケットモスアナを提案しました。
また、養分が乏しいと考えられる土壌条件に対し、永続的な緑化を果たすためにはマメ科草本・木本の導入が必要不可欠であり、その点においても、在来種育成効果の高いロンケットモスアナの使用が最適と判断されました。
結果、3月の施工でしたが、5月頃から徐々に植生が成立し始めました。8月頃には旺盛な植生状況が果たされ、翌年には多くの在来種も確認されるようになりました。
また橋梁の下部に当たる箇所においても、ワラによる保水効果が高く発揮され、通常の箇所よりは植生の成立が遅くなったものの、最終的には旺盛な植生状況が確認されました。

施工地域

地域別

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