表層部が崩落した法面の表面を、景観上緑化したい。法長が40m程度あるので、このままでは水の流れが集中してさらに土壌分が流出してしまう危険性がある。工法、種子配合等検討してほしい。
編柵等により表層の安定を図り、その間の土壌部分を強固なヤシネットによる表層保護効果のあるシロクマットを施工しました。種子配合は早期緑化を目指して洋芝主体+在来種を採用しました。