すっかり秋も深まり、現場でも紅葉が見られます。仙台支店・工場では霜が降り、冬の兆しも感じられます。
このように気温が低くなると、種子は発芽せず「休眠」状態となります。
一般的に、種子の生長は上記の通りであり、11月~5月頃までは生長しない状態となります。この間に製品を施工した場合、来春まで種子が保持できれば発芽が期待できます。雨や雪により、種子が流失してしまう可能性もありますので、ワラ等の被覆材を用いて種子を保護する事が望ましいといえます。
今年の冬は「寒冬」と予想されていますが、どのようになるでしょうか。