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グリーンバッグの多様な使い方!現場のセンス・工夫をご紹介

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実際に現場で拝見した施工業者様の工夫とセンスが光る!

グリーンバッグの施工例を製品の特徴や用途と併せてご紹介いたします。

 

設計書にはないけれど構造物と土砂の取り合い部分を補強したい、

ちょっとした盛土の補強や土砂の流出防止を図りたい、

現場事務所やヤード跡、通路端の復旧をしたい...etc...

主要工種をキレイに完成させたその後、諸々の他工種の端部処理や流末処理、

片付工においてもきっちり仕上げたい、そんなお話を現場でよく耳にします。

 
 設計書には記載がない部分や現場合わせの場面において、

土壌の詰め具合によってある程度かたちを調整することができ、

ブロックのように組み合わせられるグリーンバッグは、

設置の自由度が高く、施工者様のセンスにお応えします。

上記の写真の様に、工夫次第で多用途に活躍する製品です。

 

設計書にはない工夫ということであれば、「安価」であることも重要です!

現場全体からすると一つ一つは小さな植生土のうですが、

例えば洗堀防止として土砂との取り合い部分に数袋並べることで、

重要な本体構造物や、高価なコンクリート2次製品を守るという大きな役割を果たします。

端部や流末がしっかりと処理されている現場は、

本体工事についても素晴らしい仕上がりの現場だと思います。

 
 隅々がきっちり決まり、緑化によって目と環境にやさしいグリーンバッグ。

土を動かす現場ではぜひ現場倉庫に1箱常備していただければお役に立てる製品です!

より小回りの利く枕型の植生土のう「まくらグリーンバッグ」や

災害復旧現場などで活躍する大型植生土のう「グリーンスクラム」もございます。

用途に合わせてご検討ください。

 

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