道路改良工事で盛土法面が発生。国立公園内のため在来種で緑化がしたいが、工程の都合上、施工時期が11~12月になる。施工後、緑化が可能な製品を教えて欲しい。
まず、11~12月に在来種で施工した場合、翌春まで発芽が難しいことを説明しました。その上で、施工から発芽までの期間、種子の保護力に優れている製品としてワラを装着した製品を提案しました。単価面も考慮して、ロンケットワラ(在来種配合)に決定し、採用して頂きました。