治山工事の法面で、現場が国立公園内にあり、在来種のみでの緑化を希望している。しかし、外来種に比べて発芽・生育が遅いため、その間の侵食を懸念している。
現場法面に切土と盛土が存在しているため、双方に対応しているキルケットタイプを提案しました。在来種が被覆するまでの間の侵食防止を図り、緑化を行いました。