遊歩道際の法面が崩れかけており、このまま放置しておくと法面が崩壊してしまう可能性があります。
面積が少ないので、大掛かりな工事は合理的では無いと考えています。
この様な現場で、施工後も周辺環境に馴染むような工法はありますか。
ラス金網を併用したシロクマットt-30の施工を提案しました。
その理由として、以下の3点が挙げられます。
①大型機械を使用する必要がなく、小規模でも施工可能
②天然素材のヤシネットを装着しているため、見た目が茶色で周辺環境に馴染む
③ラス金網を併用するので、表土に密着して法面を保護する力に優れる
採用され、お客様・地域住民の方にも喜んで頂けました。
京都府京都市左京区