工事名 | 鱒淵・細野線 法面保護工事 |
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条件 | 切土(硬質土) |
用途別 | 災害・復旧・予防 |
発注者 | 登米市役所 |
施工都道府県 | 宮城県登米市東和町米川 |
施工年月 | 平成25年12月 |
製品名 | ロンケット DX(デラックス) 3型 |
種子配合 | 在来種+外来種配合 |
施工数量 | 740㎡ |
備考 | 当初設計がは植生基材吹付工(t=3cm)でしたが、 ・小規模施工である点 ・吹付機械の運搬設置が不要である点 ・設計価格に大差がない点 ・植生マットが全面被覆するため侵食防止効果が吹付工事より高い点 以上の点を考慮し、「ロンケットDX3型」へ設計変更して頂きました。 法面向き:西 土壌硬度:平均27.84㎜ 土壌pH:6.0~6.5 法面勾配:8分 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。