| 工事名 | 菊水区域小中併設型 校舎敷地造成東側工区2期1号工事 |
|---|---|
| 条件 | 切土（砂質土） |
| 用途別 | 造成・公園 |
| 発注者 | 和水町役場 |
| 施工都道府県 | 熊本県玉名郡和水町 |
| 施工年月 | 平成24年10月中旬～12月上旬 |
| 製品名 | 生分解性ダブル ロンケットアナコンダ |
| 種子配合 | 在来種＋外来種配合 |
| 施工数量 | 3,180㎡ |
| 備考 | 土壌硬度：28～31㎜ 土壌pH：6.5 法面向き：北西 法面勾配：1割5分 砂質土で侵食を受けやすいため、逆巻き施工を実施し、侵食を防ぎました。 1段目：平成24年10月中旬施工 2段目：平成24年11月中旬施工 3段目：平成24年12月上旬施工 ※法肩より1、2、3段目 |
法面調査
施工後1～3ヶ月
施工後2年7～9ヶ月
施工後2年7～9ヶ月 分解状況
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い？」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか？」といったご相談・ご質問を解決してきました。
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