工事名 | 平成23年度木曽川水系馬場沢砂防堰堤工事 |
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条件 | 盛土(粘質土) |
用途別 | 河川・砂防 |
発注者 | 国土交通省 中部地方整備局 多治見砂防国道事務所 |
施工都道府県 | 長野県 |
施工年月 | 平成25年3月 |
製品名 | ロンケット オーガ |
種子配合 | 種子無 |
施工数量 | 4,000㎡ |
備考 | 発注者様の意向により、周辺環境からの種子飛来を期待して、 無種子の製品が望まれました。 当初の設計は「ロンケットワラ35」でありましたが、 植生成立までに時間を要することが懸念材料となり、 より高い侵食防止効果を期待し「ロンケットオーガ」に変更となりました。 また、ワラ目付量は通常の280gではなく350gのものとしました。 年月が経過する中で、自生種が飛来し、旺盛に生育していることが確認できます。 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。