工事名 | 平成22年度通越地区ため池等整備事業第1工区工事 |
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条件 | 盛土(粘質土) |
用途別 | ダム・溜池 |
発注者 | 庄内支庁 農村整備課 |
施工都道府県 | 山形県 |
施工年月 | 平成22年3月 |
製品名 | ロンケット ワラ |
種子配合 | 外来種配合(長草・短草) |
施工数量 | 1,000㎡ |
備考 | 盛土材は礫交じり土砂であるため、保水性に欠け、流下水による法面侵食が懸念されます。 その状況を踏まえ、本現場では「保水性・侵食防止効果の大きいワラ芝張工」を採用して頂きました。 土壌pH:5.5 法面勾配:1割2分 |
これまでに日本全国の官公庁や建築土木コンサルタント様から、さまざまな状況の法面緑化のご相談をいただきました。 「砂地・切土の緑化工法はどのようにすれば良い?」や「離島で緑化したい。島内は殆どが粘性土であり、良質な土壌分がないが可能だろうか?」といったご相談・ご質問を解決してきました。